kotlin入門 22 【 関数の利用① 】関数とは

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関数とは「処理をまとめて、利用しやすくする」方法です。

【 修正前 】
fun main() {
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
}

【 修正後 】
fun main() {
    attack()
    attack()
    attack()
    attack()
    attack()
}

fun attack(){
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
}
【 修正前 】
fun main() {
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
    println("モンスターの攻撃")
    println("勇者はガードした")
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
    println("モンスターの攻撃")
    println("勇者はガードした")
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
}

【 修正後 】
fun main() {
    attack()
    defense()
    attack()
    defense()
    attack()
}

fun attack(){
    println("勇者は攻撃した!")
    println("モンスターは10のダメージ")
}

fun defense(){
    println("モンスターの攻撃")
    println("勇者はガードした") 
}

練習問題 作成

関数run()を作成してください。

【 作成前 】
fun main() {
}


練習問題 呼び出し

以下のプログラムのmain()から関数run()を呼び出してください。

【 呼び出し前 】
fun main() {
}

fun run(){
}











練習問題 編集

以下のプログラムの関数run()に以下の1行を追加してください。

【 追加行 】
println("モンスターは走り出した")
【 追加前 】
fun main() {
    run()
}

fun run(){
}

まとめ

・関数とは「処理をまとめて、利用しやすくする」方法です。

・関数は非常によく使います。

・今回は「作成できる」「呼び出すことが出来る」が理解できていれば十分です。