kotlin入門 後編 02 【 変数のスコープとは 】

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ここでは変数のスコープを学習します。

変数のスコープとは「変数の有効範囲」つまり、「使える範囲」です。

サンプル 1

fun main() {
    val a:Int = 10
    println( a )
}

fun sub(){
    
}

サンプル 2

サンプル3 FOR

fun main() {
    val a:Int = 10
    println( a )
    for( i in 1..3){
        println( a )
    }
}

fun sub(){
    
}

サンプル4 FOR

サンプル5

val a:Int = 10

fun main() {
    
    println( a )
    for( i in 1..3){
        println( a )
    }
}

fun sub(){
    println( a )
    for( i in 1..3){
        println( a )
    }
}

まとめ

・変数には有効範囲( 使える範囲・スコープ )があります。

・変数を作った枠 ( 関数やfor )の中で使えます。

・ 関数の外で作った変数は、関数をまたいで使えます。