kotlin入門 後編 07 【 クラスとインスタンス⑤ 】型の宣言

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このページでは「型の宣言」を学習したいと思います。

復習に感じるかもしれませんが、今後の学習に必要な知識です。

 

 

型の宣言

fun main() {
    var a:Int = 10
    var b:String = "りんご"
}

・ 整数のことを Int 型 と呼びます。

・ 文字列のことを Strign 型 と呼びます。

 

インスタンスの生成

fun main() {
    var c:Character = Character()
}

class Character {

}

 

 

練習問題

・ Dataクラスを作成してください。

【 作成前 】
fun main() {

}

 

 

・ Data型のインスタンス dを生成してください。

【 生成前 】
fun main() {

}

class Data {
    
}

 

 

まとめ

・ 型の宣言を学習しました。

・ 変数やインスタンス生成時に、宣言する必要があります。( 省略可 )

・ 宣言した型以外は入りません。

・インスタンス生成時には「クラス名を記載する」と覚えておくとOKです。

※ 継承を習うと複雑になります。