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ここでは変数を作るときの var と val を学習してみます。
サンプル
fun main() { var a:Int = 10 val b:Int = 20 println( a ) println( b ) }
使用例
なぜ val が有るの?
「プログラマーのミスを減らしたり、プログラムを読みやすくする為」
fun main() { val name:String = "リンゴ" var price:Int = 100 println( "${ name }は${ price }円です。" ) println( "値段が変わりました。" ) price += 20 println( "${ name }は${ price }円です。" ) }
まとめ
・ var は編集できる箱、 val は編集できない箱です。
・ プログラマーのミスを減らしたり、プログラムを読みやすくするために有ります。
・ 慣れてきたら val をメインに使うと良いと思います。
注意事項1
for 内の変数は val です。
fun main() { for( i in 0..3 ){ println( "${ i }月" ) } }
注意事項2
関数の引数は val です。
fun main() { sub(100) } fun sub(i:Int = 0){ println( "税込み${ i }円です" ) }