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今回は「関数の引数」を学習します。
引数を使うと関数に変化をつけやすくなります。
【 修正前 】 fun main() { attack() attack() attack() } fun attack(){ println("勇者は攻撃した!") println("モンスターは20のダメージ") println("モンスターを倒した") }
【 修正後 】 fun main() { attack("ゾンビ") attack("スライム") attack() } fun attack(m:String = "おばけ"){ println("勇者は攻撃した!") println("${ m }は20のダメージ") println("${ m }を倒した") }
複数の引数
【 修正前 】 fun main() { attack("ゾンビ") attack("スライム") attack() } fun attack(m:String = "おばけ"){ println("勇者は攻撃した!") println("${ m }は20のダメージ") println("${ m }を倒した") }
【 修正後 】 fun main() { attack("ゾンビ", 40) attack("スライム",50) attack() } fun attack(m:String = "おばけ" , d:Int = 20){ println("勇者は攻撃した!") println("${ m }は${ d }のダメージ") println("${ m }を倒した") }
復習問題1
以下のプログラムを引数を使うように改良してください。
※ 引き数名は name です。
【 修正前 】 fun main() { attack() attack() attack() } fun attack(){ println("勇者は攻撃した!") }
復習問題 2
以下のプログラムの???を修正してください。
【 修正前 】 fun main() { buy(???,100) buy(???,98) buy() } fun buy(??? = "イチゴ",??? = 380 ){ println("${ m }を${ p }円で購入した") }
まとめ
・今回は「引数」を勉強しました。
・引数を使うと関数に変化をつけることが出来ます。
・引数は複数渡すことができます。
・今回は「引数を渡せる」事が出来れば十分と思います。