難易度
Android Studio 開発【 画面構成 】
Android Studioの画面構成の解説動画です。
アプリ作成の前の基礎知識としてとらえてください。
この動画は「アプリ新規作成」を済ませた状態でご覧ください。
メニューとツール
- 実行ボタン :作成したアプリを実行するボタン
- AVD Manager :エミュレーターの管理
- SDK Manager :開発に必要な追加ファイルを管理
ファイル構成
アプリ内のファイルやフォルダが一覧で表示されていてダブルクリックで開くことができます。
ファイル編集領域
編集したいファイルはこの領域で編集します。
ログやメッセージ
起動時のエラーや実機の状態が表示されます。
Android Studio 開発【 新規作成 】
今更ですが「アプリケーションの新規作成」の解説動画です。
新規作成には専門用語が数多く出てきます。
未経験者には非常に理解しにくいので、重要な用語を僕なりに解説したいと思います。
編集の終了
すでにプロジェクト(アプリケーション)を編集中の場合はFileからClose Projectを選択してください。
新規プロジェクトの作成
新規アプリケーションを作成します。
メニューから Start a new AndroidStudio Projectをクリック
アプリの名前
① アプリの名前
アプリの名前を入力します。
自由につけれますが、慣れるまでは半角英数を入力
(最初は大文字、最初の1文字目に数字は使用しない)
※ 動画ではText0530(数字は作成日)を使用
② ドメイン
作成者を識別するためにドメインを入力。
パッケージネーム(フォルダと思ってOK)に使用されます。
※ ドメインをお持ちで内方は学習用に「test.com」でOK
③ 保存先フォルダー
作成するアプリ(プロジェクト)を保存するフォルダ
※ 日本語だと不都合が怖いので変えた方が良いかも
対象スマフォのバージョン
作成するアプリがどのバージョン以上で動作するのか指定します。
サンプルではAndroid 4.0.3以上のスマフォを対象にしていることになります。
※ サンプルでは古いスマフォは対象外になりますが、現在(2015/05/30)
4.0.3未満は非対応でも問題ないと思われます。
各バージョンの使用率(シェア)
各バージョン以上の使用率が表示されます。
2015/05/31では「4.1以降が82.6%使用されてる」になります。
画面の選択
Activity(アクティビティ:アプリの画面でOK)を
選択します。当面Empty(エンプティ:空の )ActivityでOKです。
※ Emptyが無ければBlankを選択してください。
名前の入力
複数のファイル名等を入力
・Activity: プログラム(動的な動き)を記載するファイル名
・Lyout Name: 画面レイアウト(ボタンや画像の並べ方)を記載するファイル名
・Title: 画面のタイトル文字( 例「設定画面」など)
・Menu Resouce Name: メニュー内容を記載するファイル名
* ここでは分かりやすさを優先して「ファイル名」と表現していますが、正式には違います。
* 詳しくなるまでは「ファイル名だ」と聞き流してもらってOKで初期設定も変更する必要ありません。
プレビューバージョン
エラー等で表示されない場合はプレビューバージョンを
変更してみてください。
ファイル構成の表示
ファイル構成の表示を「Project」に設定
一部の操作に必要
Android Studio 開発【 XMLで最大化 】
前回学習した「キャラクターの表示」を使ってXML(Textタブ)を学ぶ動画です。
この動画の前に「キャラクターの表示」を済ませておいてください。
Android プログラミング【 Viewの非表示 】
Android Studio 開発【 XML編集 】
前回学習した「キャラクターの表示」を使ってXML(Textタブ)を学ぶ動画です。
この動画の前に「キャラクターの表示」を済ませておいてください。
Android Studio 開発【 キャラクターと背景 】
サンプルですが、実際のアプリに使用している方法で「比較的簡単で不都合少なく幅広く」利用できると思います。
※ この動画は以前公開した「背景画像の設定」と「キャラクターの表示」を組み合わせた内容です。
Android Studio 開発【キャラクターの表示 】
「比較的簡単で不都合が少なく幅広く」使用することが出来ます。
前回の「背景画像の設定」と組み合わせて使用可能です。